油山市民の森からのお知らせ

油山市民の森からのお知らせ

2019/05/17 油山探検記
油山探検記Vol.7 きのこである。ということ

前回の特徴からきのこであろう…と考えた。 菌探偵はこの日以降、何度も観察に訪れた。 見つけた日は2019年4月21日↓ 2019年4月24日↓ ようやく、きのこらしい形が現れた。 2019年4月27日↓ このあたりから、このきのこの正体も分かりだした。 2019年4月30日↓ 最終的にはこのきのこの傘は反り返り、ナメクジや昆虫類による食害が見られ始めた。 ...

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2019/05/11 油山探検記
油山探検記Vol.6 確かなことはただひとつ…

この“謎”の特徴を記してみよう。 特徴 ・形は球体に近く、アカマツの切り口から出ているような感じ。 ・球体の表面は薄い黄色で、黄土色の燐片があるようにも見える… ・触った感触は、弾力がある。まるでゴムボールを触っているみたい。 ・大きさは3センチほど。 ・周りは空中湿度が高いようで、倒木にはややコケ植物が生えていた。 以上のことから、まず、何かの動物かと考えたがその場を動...

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2019/05/09 油山探検記
油山探検記Vol.5「なんだこれは!」

アカマツの倒木に近づいてみる。 球体の大きさは、3cmほど。それは黄色っぽく黄土色の鱗片が確認できた。 「なんだろう…」 アカマツ 別名:メマツともいう。 樹皮が赤っぽいのでこの名前がついた。クロマツ(オマツ)に比べると、葉がやや細くてやわらかく、手でふれても痛くはない。 アカマツ幼木 アカマツ花芽 松ぼっくり アカマツ樹皮 (Vol...

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2019/05/05 油山探検記
油山探検記Vol.4 新たな“謎”を発見

スギ林を歩いていたときのこと。 少し薄暗い林内ではウラジロが周囲を囲みいかにも何かが出てきそうな雰囲気だった。 ウラジロ 常緑性の大型シダ。正月のしめ飾りに使い、長寿の意味がある。 「葉の裏が白い」ことからウラジロと名前がついた。 ウラジロの新芽。茶色い剛毛に覆われていた。 胞子のう群(ソーラス)が少しできていた。 ふと、大きな倒木が道の脇に見えてきた。 この倒...

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2019/05/01 油山探検記
油山探検記Vol.3 まぁそんなときもあるか

気を取り直して、新たな“謎”を探しに捜索開始。 日当たりの良い草原を歩いていると、ちいさなチョウチョが飛んでいた。 「あっベニシジミだ!」 ベニシジミ 明るい草地に多く、人家周辺でもよく見られる。幼虫の食草はスイバ・ギシギシなど。 大きさは、約13-19mm。3月ごろから11月ごろまで観察が出来る。油山では今年4月に飛んでいるところを確認できた。 春らしい風景に、気合が...

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2019/04/29 油山探検記
Vol.2驚くほどでもなかった普通種

ひとまず、一度冷静になろう。 今度は両手で図鑑のページをめくり、じっくり見てみた。 ウラベニガサ 特徴は、傘の表面は灰褐色で放射状の繊維紋がある。ヒダは密、初め白色のち肉色となる。春から秋、広葉樹の枯れ木に発生する。 図鑑の特徴と、目の前で見ているきのこはそっくり。 結局、新種ではなかった…残念! (Vol.3につづくhttps://www.shimi-mori.com/n...

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2019/04/28 油山探検記
Vol.1油山の菌(くさびら)探偵

油山の菌(くさびら)探偵は、今日も森の中できのこを捜索している…。菌探偵の仕事は油山に生息するきのこを探す事。そして、きのこを調べる事である。 森の中は光が差しているが逆光のようだ。菌探偵のシルエットしか見えない。 おっと、菌探偵が何か見つけたようだ。苔むした切り株に生えているきのこを発見したみたい。自前の図鑑を用意し、調べてみる…。 ぱらぱらっと片手で見てみるが、それらしいきのこが...

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2019/04/27 油山探検記
油山探検記とは

油山探検記とは… 油山の森の中では毎日いろいろな発見があります。昨日は咲いていなかった花々、動物のさんぽ風景、そしてきのこの成長など…自然観察センターにいるきのこちゃんが独自の目線で観察した生き物たちを漫画チックに描いたもの、それが「油山探検記」です。 このページでは、日ごろ観察したものについて面白おかしく描いていきます。 ぜひ、ご愛読いただきますようお願いします。 (Vol.1へ...

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